よい業者 よい塗料の選び方

外壁塗装

塗装工事は室内、屋外どちらも重要です。

塗る場所、使う場所に応じて塗料の素材を替え適正な塗装を施すことで多少金額は高くなりますが、その分長く使い続ける事ができます。

安いだけで見た目綺麗になっても年数は短く次の塗り替え時期が早くやってきます。

安いといっても決して小さな金額ではありません。5年~10年以内に確実にやってくる塗り替え時期。これを15年~20年後に次の塗り替え時期がくるまで伸ばせれればかなりのコスト削減になります。長く使う家だから手入れの回数を減らせれば負担も小さく収める事が可能になります。

業者を選ぶ上で大切なこと

塗装工事

安かろうでは、結果的に高くつきます。まずは、実際に施工された状況をお考え頂き、周りの環境や実際に施工されていた耐久性をお考え下さい。

よくパック料金で安く掲示されている事がありますが、その塗料その方法で大丈夫ですか?とお伺いする事があります。

弊社では、お見積りから塗装材料までの選定、また施工後のサポートまでをしっかりとご説明させて頂き、最終的にお客様の負担が少ない様に致します。

大手比較サイトではなく
直接依頼のメリット

塗装

比較サイトでは、ご自宅に合った塗装の比較ではなく、単に価格での比較になってしまいます。ただ安いという事だけで決めてしまっては、実際に施工した後に色々とトラブルに成る危険性があります。

直接、弊社にご相談頂ければ直接伺って、まず実際に使われている塗装を確認し、それと同等かそれ以上の効果が得られる塗料をお客様にご提示してご説明をさせて頂き、ご納得を頂いてからのご契約・施工となります。

また、その後のサポートもしっかりさせて頂きますので安心して頼んで頂く事が可能です。

外壁塗装の特徴

特徴1.豊富な経験と高い技術力

弊社には10年以上の豊富な経験と高い技術力をもつ職人がいます。
単なる外壁塗装ではなく、より最適な塗料・工法をご提案致します。

特徴2.絶対に後悔しない外壁塗装

約10年を目安に外壁のフォローをしてあげることにより、家は約3倍長持ちすると言われています。残念ながら外壁塗装業界は悪徳業者が多いという事実がございます。大切な家の事。お客様ご自身の業者選びも非常に重要になってきます。
弊社では確実な技術と責任をもった職人が施工をしております。

安心してお任せ下さい。

特徴3.時間をかけたカウンセリング

お客様ごとにきちんとお時間をとり、丁寧な説明を心掛けております。ご納得いただけないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。

安心してご相談下さい。

施工事例

外壁塗装施工事例

施工前

塗装の前に補修を行う為、足場もかけて準備をします。

施工前

内部下地が腐食していた為、解体後、構造体補強・左官補修しました。

施工中

高い技術を持ったベテラン職人の丁寧な施工で完璧な補修が施されます。

外壁塗り替え工事 K様邸 2017年10月実施

2018年10月に塗り替え塗装工事後の様子を見に伺ってきました。

まだ1年ですが、大きな台風などにも何度か当たりそれでも外壁は施工後のように綺麗な状態を保っていました。

塗装工事も、ただ塗るのではなく、お客様のご要望にお応えし、また塗料等についてもしっかりと説明をさせて頂きご納得頂いての施工になる為、品質の良い工事が実施出来た結果だと思います。

施工後1年が経過した状態になります。→

内装塗装施工事例

塗装前に養生して乾燥を徹底します。

この色で塗装していきます。

塗装中。

塗装中。

境目など細かいところは刷毛で丁寧に塗装処理をしていきます。

塗装完了。
乾燥させて養生を外し完成になります。

室内が明るくなりキレイになりました。

出入り口なども塗装で仕上げます。

ドアの拡大になります。

ただ白で塗っているのではなく、仕上げには加工を施して仕上げて質感をあげています。

各塗料のメリットとデメリットについて

ウレタン塗料

メリットは

シリコン塗料が普及する前に外壁塗装において、最もスタンダードな塗料だったのがウレタン塗料です。しかし、シリコン塗料が普及してからは低グレードな塗料としてあまり使用されなくなりました。しかし、ウレタン塗料は塗膜が柔らかく、木部塗装では現在も使用される塗料です。

デメリットは

ウレタン塗料の耐用年数は一般的に5年〜8年と程度とコストパフォーマンスの高い塗料ですが、シリコン塗料と比べると少し劣ります。その他に、防汚性や紫外線へ抵抗力など、他の塗料と比べてやや劣る点が見受けられます。
また、光沢のある美しい仕上がりになる一方で、変色しやすい点もデメリットのひとつとなっています。

シリコン塗料

メリットは

外壁塗装の最もスタンダードな塗料として、今は多くの住宅で採用されているシリコン塗料ですが、実際その特徴をあまり理解せずに塗装工事を行う方も少なくありません。
実は同じシリコン塗料でも水性や油性、1液型、2液型と種類があり、耐用年数や施工価格に大きな違いがあることを多くの施主は知らずに外壁塗装を行っているのが現状です。

デメリットは

これは将来のメンテナンスコストまで考慮をすれば、シリコン塗料はけして高価とは言えないのですが、やはりアクリル塗料やウレタン塗料と比べるとコストが高いのは事実です。なので、外壁塗装の予算を著しく安く設定される場合は、シリコン塗料はベストとは言えません。そのシリコン塗料が水性なのか、油性なのか、1液型なのか2液型なのか、シリコン含有率は低くないかがとても重要です。

外壁・屋根塗装施工写真 F様邸

施工前

2019年7月に施工しましたF様邸の外壁・屋根塗装施工写真です。

施工期間は18日間。綿密な打ち合わせを重ね、仕上がりにはとても満足して頂きました。

施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工前
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後
施工後

屋根塗装 施工事例

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柏市 屋根及び破風板・雨樋の塗装工事施工工程写真です。

経年劣化による変色が気になるとの事で塗装工事をご依頼頂きました。

職人さんの丁寧な仕事ぶりと仕上がりにとても満足して頂けました!

高圧洗浄
屋根 下塗り 錆止め
屋根 下塗り 錆止め
屋根 下塗り 錆止め
屋根 中塗り
木部には木材保護塗料ノンロット(撥水性に富んだ浸透性の塗料)を使用しました。
塗りつぶしのペンキでは、木部の収縮に耐えられず、ヒビ割れなどを起こしますが、浸透性の塗料ですとヒビ割れなど関係なく塗布できるのでこの塗料を選定しました。
破風板 オイルステイン塗装
破風板 オイルステイン塗装
雨樋 塗装
破風板 塗装
破風板 塗装 2回目
屋根 上塗り
完了

隣の瓦の銀黒色に合わせて塗装しました
(関西ペイント スーパーシリコンルーフペイント)
完了
完了
完了
完了
完了
完了

外壁・屋根塗装 施工事例 K様邸

2020年11月   我孫子市K様邸の外壁・屋根塗装工事写真です。

施工前の外壁色を一新したイメージのカラーを選択され、とても素敵な色合いになりました。

使用塗料は関西ペイント アレスダイナミック75−50H・72−30H

シリコン塗料です。

仕上がりにとても満足して頂きました。

施工前
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施工後
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